2026年4月23日木曜日

SE/30の整備(15)

 前回(整備14)で記載したMacBookだが、調子の悪かった光学ドライブの代替品が到着したので、交換を試みた。ノートPCをあけるのは機種によらず面倒くさい。。。


この初代MacBookの場合、まず裏側から見えるネジを全部外す。裏面からすぐ見えるのは7本のネジだが、その周囲にもある。バッテリーを外し、その内部に見えるネジも全部外す(このバッテリーまわりだけで10数本ある)。
やっかいなのはその本数だけではなく、一見横並びで同じネジが使われているように見えるところでも、ネジ径は同じでも長さが違うものがある事。どこにどのネジが使われていたか、小袋に入れてメモ書きをして、、、とやらないと、あとで組み立てられなくなる。

さらに、ネジを全部外してもパカッと本体上面(キーボード部)が外れるわけではなく、筐体周囲にギッチリと金属ツメがかかっていて、最初にこれをあけるのには相当苦労した。。。(本来日本語仕様のキーボードを英語キーボードに換装しているので、そのために以前あけたことがある。メモリ増設やHDD交換などはこんな面倒なことせずとも、単にバッテリーを外すだけで苦もなく行える。)

本体中央にくっついているコネクタを慎重に外して、やっとキーボードが外れる(上の画像)。


もともと入っていた光学ドライブが右上に見える。型番あたりの拡大が右画像。

ドライブとしてはパナソニック UJ-857-C というドライブだが、アップルのロゴも入っていて、アップルとしての部品番号?も、「SUPER 857CA」と入っている。


うろ覚えだが、たしかCD-ROMなど光学ドライブ内蔵のMacは、「C」キーを押したまま電源ONすることにより、MacOSなど起動可能なディスクから起動することができる。非純正の光学ドライブではその操作はできなかったはずだが、

幸い、「五州貿易」から入手した代替(中古だが)の光学ドライブは、右画像のとおり、アップルのロゴと型番「S10NA」が入っていた。ドライブとしては日立LG GSA-S10N である。もとのものと全く同じパナソニックのものは探せなかった。(五洲貿易は昔からアップル製品を扱っていた老舗。以前は秋葉原にも店舗があって、行ったこともある。)


換装して、再組立て。やっとこれで、まともにCD-Rが焼けるようになった。換装前は、「焼いたCD-RがSE/30で読めるかどうか」どころではなく、焼き自体が5回に1回くらいしか成功しなかった。入れたCD-Rがすぐ排出されたり、焼きに入ったと思ったらすぐ失敗で排出されたり、焼きが成功したようでもその後のベリファイ(検証)時にエラーが出たり、、、の連続だった。

(前記事の最後に記載した、PowerBookG4のついての記事はまたいずれ。。。)

つづく、、、


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