前回 SE/30の整備(3)で、動作するようになったのもつかの間、調子に乗って何回かメモリの入れ替えやオプション装着など行っていたら、突然、電源を入れてもうんともすんとも言わなくなってしまった。シマシマック、、、などというレベルではなく、モニタもつかず、ファンも回らず、まったくなにも動き出そうとする気配がない。
正直途方にくれてしまったが、例えば何らかの測定器を使って、通っている信号が正常かどうかを調べる、、というような手段を持っていないので、保管しているパーツや別筐体の一部を使い、正常に動くように「二個イチ」をする、、という位しかやれることがない。
実際は上の画像に至るまで、いろいろ組み合わせを試している。メモリの交換、ROM-SIMMの交換、電源の交換、、、
SE/30という名称は、68030を積んだSE、といった意味合いなので、68040になっているこの状態はさしずめ SE/40 とも言えるかもしれない。余談だが、Macintosh II (68020)が68030仕様にアップデートされた時に採用した名称が「Macintosh IIx」だった。SEの場合、同じルールで「x」を付けることを嫌い、SEx ではなくSE/30 という名称になったらしい、と聞いている。
HDD内にあった「Clockmeter」というユーティリティで、68040、約40MHz の速度が出ていることを確認できる。画像にないが、「QuadControl」というユーティリティで、128KBのキャッシュが有効になっていることも確認できた。










%E8%85%90%E9%A3%9F_.jpg)










