2026年4月28日火曜日

SE/30の整備(19:FTPサーバ)

 

最初にちょっと小ネタ、、、、、

PowerBookG4を触る機会が多くなって、これまで本体だけというか、マウスを使わずタッチパッドだけでやってきたのだが、さすがにそれではちょっと面倒になってきた。

なにかあったはず、、、と探して出てきたのが、昔 CENTURY から販売されていた、「ホワイトライト角マウス」。SEやSE/30の時に標準品だった、いわゆる「角マウス」、正式には Apple Desktop Bus Mouse の形状(や、重さなど)を模して作られたとのこと。

さすがに接続はADBではなくUSB接続なので、PowerBookG4にちょうどいい、と復帰させることにした。

ちゃんと動く。が、ポインタの動きがかなり遅めなので、コントロールパネルで速いほうから2番目くらいに設定した。快適、快適。

                                          

閑話休題。で、FTPサーバについて。

Windows機でFTPサーバを立てる方法とその設定については、少し検索するといろいろなサイトがヒットしてくる。検索キーワードとしては「Windows」「FTPサーバ構築」など。

ブックマークしているサイトがいくつかあるが、直接サイトを挙げるのは避けておく。

まずやらなければいけないのは、機能を有効にすること。FTPサーバ機能は、Windowsに標準搭載されているが、デフォルトでは無効となっている。有効にするための方法としては、OSがWindows10か11か、あるいは(自分がそうだが)「Classic Start Menu」を使ってスタートメニューを「Windows 7style」にしてあるか、等で、目的の項目にたどり着くまでの経緯に違いがあるが、Classic Start Menu の場合だと、「コントロールパネル」「プログラムと機能」「Windowsの機能の有効化または無効化」で、下画像のように設定する。(画像は参考サイトよりの引用)


あとは備忘録的にメモ書きする。

・FTPユーザー作成

「Windows管理ツール」「コンピューターの管理」で、「ユーザー」「新しいユーザー」
「ユーザー名」〇〇〇〇、「パスワード」〇〇〇〇 は使用するものを設定する
「ユーザーは次回ログオン時にパスワードの変更が必要」のチェックを外して「作成」

・FTPサイト作成

 スタートメニュー「プログラムとファイルの検索」で「IIS」を検索
「インターネットインフォメーションサービス(IIS)マネージャー」「サイト」で、
「FTPサイトの追加」で、「サイト名」「物理パス」を設定する。サイト名は適当、
 物理パスは、Mac側から参照する時のパスを入れる(ソフトのダウンロードフォルダ等)
「バインドとSSLの設定」で、「IPアドレス」は全て未割り当て、ポートは「21」のまま、
 仮想ホスト名はチェック無しのまま
「FTPサイトを自動的に開始する」にチェック、SSLは「無し」
「認証および承認の情報」で「認証」は「基本」、「アクセスの許可」は「指定されたユーザー」
(ここで、上で作成したユーザー名 〇〇〇〇 を指定する。アクセス許可は読み書き両方)

 コンパネ「システムとセキュリティ」「Windows Defenderファイヤーウォール」
「許可されたアプリ」で、右上「設定の変更」ができるようにして、
「FTPサーバー」で、プライベート・パブリック 両方にチェックを入れる

・ディレクトリ共有設定

 エクスプローラーで、共有したいフォルダを選択・右クリックして、
「アクセスを許可する」「特定のユーザー」プルダウンから 〇〇〇〇を選択して「追加」
 許可レベルは読み書き両方

・FTPタイムアウト

 コンパネ「システムとセキュリティ」「管理ツール」「インターネットインフォメーション
 サービス(IIS)マネージャーで、左カラムの「接続」から作成したサイトを選択、「操作」
 の「詳細設定」でタイムアウトを必要な長さに変更設定(デフォルトより長めがいいかも)

変更後はサイトの「再起動」を行う。

Windows側の設定は以上。アクセスする側(PowerBookG4)ではFTPクライアントソフトを使用する。定番は「Fetch」。これについてはあとで記載する。


再開。。。「Fetch」について。

MacからFTPサーバへ接続するためのソフト、「FTPクライアント」といえば、検索でよく名前を見るのは「Fetch」というソフト。非常に残念ながら、「Fetch 日本語版公式ページ」はすでに閉鎖されてしまっているらしく、「Fetch 日本語版」等で検索してたどれる、ダウンロードできそうなリンクは全て公式ページにつながっているので、日本語版をダウンロードできそうなところは現状なさそうな感じである。

英語版であればダウンロードできるので、やむを得ずそれを使用して接続を試みた。
接続に必要な情報はわずかで、


「User ID」は、FTPサーバーを立てた時に設定した自分のユーザー名、「Password」も自分で設定したものであり、迷うことはない。「Host」で少し迷ったが、これはFTPサーバーを立てたPCの、ローカルなIPアドレス(192.168..... というアレだ)を、そのまま数字で入れれば良いとのことだった。IPアドレスは、そのFTPサーバのPCの「コマンドプロンプト」で、「ipconfig」と入力すればすぐに表示される。

それで接続してみると、このようにFTPサーバーの内容がちゃんと表示された。


例えば、どれか .sit 拡張子のファイルを指定して「Get」してみるとダウンロードが始まり、PowerBookG4にあらかじめ「Stuffit Expander」が入っていれば、ダウンロード後に自動解凍までしてくれる。非常に便利。一度接続したところは「ショートカット」で設定記録しておくことができ、次からのそのショートカットのWクリックで接続される。

Fetch起動時に「 Try  」をいつも押さなければいけないのが 面倒 心苦しく、ちゃんと「購入(Purchase)」することができるならすぐにでも支払いはするのだが、、、、できれば日本語版を、、、、

また、FTPサーバへの接続にせよ、SE/30との接続にせよ最初は全部LANケーブル(有線)でやっていたため、接続先を変える時はケーブルの繋ぎ変えと設定変更が必要だったが、そういえばこのPowerBookG4、AirMac を内蔵しているじゃないか、、、と思い当たり、FTPサーバへの接続には AirMac(無線LAN)、SE/30との接続時には LAN ケーブル、とすることで、いちいち接続や設定の変更もいらなくなった。

いや、、、、、一気に環境が改善して有難い限り。情報発信していただけているいろいろなサイトからの情報、専門店からのアドバイス、すべて感謝の極みである。。。。。

(これでひと区切り? なのか?? いやたぶんそんなわけはないw)


0 件のコメント:

コメントを投稿