2026年5月31日日曜日

スーパースワン D101S の製作(4)

 ・ネックの上には当然顔(スピーカーユニット部)が乗るわけだが、顔の底板もスペーサーをかませて位置をキッチリ決める。これも内部に隠れて見えなくなる部分なのでネジを併用してしっかり固定した。



・顔の側板の位置決めに予想以上に手間取る。パーツは小さいのだが微妙に直角が出ていないとかで、一見側板がちゃんと立ち上がっているように見えても天板を乗せると1mmほどの誤差があったりとか。総合的にもっとも誤差を平均化というか、分散していき、トリマー・サンダー等で可能な限り段差をなくす。
・側板と底板の境目には、誤差修正と補強のため、丸棒を1/4にしたものを寸法に切って入れ込んだ。この細さなら空気室に対する悪影響もほぼないだろう。


・全体の形ができてきた。ボディ本体は天板・底板とはまだ接着していない。内部に吸音材を入れるかどうか。天板を接着してしまうともう出し入れはできないので、もう少し検討しつつ、やれるところは面取り・研磨に入るか。。。
そろそろ、塗装をどうするかも検討しないと。

・ボディ底板の接着。接着面積が多く最初に板を置く位置がズレてしまうと修正は困難を極めるので、位置決めは慎重に慎重を重ねる。自作派諸兄のやり方に自分なりの工夫を加えた。
まず接着位置を慎重に決定したら、その状態で四隅に仮クギを打つ。底板を貫通してボディにも少し食い込むくらい。

・いったん仮クギを抜き、底板を外すと、四隅にクギ跡が残っている。そこに再度仮クギを中ほどまで打ち込む(位置決め穴を明確にするため)。


・再度仮クギを抜き、最初の底板に仮クギを戻し、5mm程度先端が出る状態にしておく。


・この状態でボディに接着剤を塗布し、仮クギの刺さった底板を、ボディに慎重に置く。四隅に位置決め穴があいているので、そこへ仮クギの先端を合わせる。
位置がしっかり決まったらズレないように押さえつけ、四隅の仮クギを最後まで打ち込む。クランプでしっかり締め付け、圧をかける。
この仮クギによる位置決めのおかげで、クランプで強圧をかけてもズレることなく圧がかかるという訳だ。(仮クギは接着後抜く)




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