前回の記事での「68030・50MHz」のアクセラレイタが動作したロジックボード、どうもこれが一番、大容量メモリとの相性が良いのか、今まで1MBx8で合計8MBだったメモリSIMMを、試しにAバンクだけを16MBx4に交換してみたら、普通に動いている。 (A:16MBx4 、B:1MBx4 )
1MB=1024KB、1024x68=69632、つまり68MBのメモリを無事に認識しているようだ。たまたま、、、かもしれないが、16MBのSIMMが無駄にならないのは良かった。
Bバンクのほうに16MB-SIMMを使用するのは、Aバンク以上に認識する確率が低いと聞いているので、もうこれ以上は無理しない。(起動時間も長引くし) 68MB。。。充分、充分。
気をよくして、SE/30内部での最後の拡張として、インターウェアの「GrandVimage」ビデオカードを装着してみた。
使用モニタは、CENTURY の LCD-8000V という液晶モニタである。LCD-8000V はレトロPC用途ではわりと有名なモニタで、(液晶モニタにしては珍しく)水平同期周波数が 15kHz、24kHz、31kHz に対応しているため、FM-7/8、77AV/SX や、PC-9801 、DOS/V機など、たいていのマシンにつながる。このSE/30+GrandVimageでも、640x480で正常に表示された。
(ちなみに、当ブログの始めの方、「FM77AV40SXの修理」で使用しているものと同じである。)
画像は、当時非常にハマっていたピンボールゲーム、トリスタン。これも懐かしい。
次に、少し前に入手してあった、「BlueSCSI」を外付けで試す。BlueSCSI は、年々入手が難しくなっている old Macに使われる SCSI 接続のHDDの代わりに、SDカード上のHDDイメージを使用するというものである。
内蔵HDDの代替としては以前に使用できることを確認しているが、今回はこれを外付けしても使えるか、、、とのテストである。
SE/30後部、外付け25ピンSCSIコネクタから50ピンコネクタに変換するタイプのアダプターだと、残念ながら認識・起動させることができなかった。
しかし、同じBlueSCSIを別のタイプの外付けアダプタに交換して接続したところ、下画像のように問題なく認識・起動した。
こういうヤフオク出品(アダプターの自作キット)を使用した。
なにが原因で動く・動かないの差異が出るのかは、、、わからない。専門店の話では、ケーブル・コネクタを介するのでわずかに電圧が落ちるためではないか、と。
ともあれこれで、内蔵メモリ・アクセラレイタ・ビデオカードと、筐体内部での考えられる拡張はすべて実現できている。あとはゲーム・ユーティリティ関連などソフト関連と、あわよくばプリンタポートに接続するプリンターがもし入手できれば、クラリスワークスとかマックワードなどで作成した「文書の印刷」ができるかもしれない。当時さんざんその環境で使い倒したなーー。。。
(まだ続きそう。。。)


yu-yamaです。SE/30が3台も動作するようになっただけでも驚異的ですのに、SCSI-HDDをSDカードに置き換えるという今風の技術も付加して、ますます快適に使えるようになっていきますね。
返信削除しかし、アダプタは見たところただのコネクタ変換にしか見えないのですが、相性があるのは不思議ですね。
コメントありがとうございます。
削除SE/30本体はさすがに(コンデンサ交換などの)手を入れないときつかったですが、拡張ボード・周辺機器が無事に認識・使用ができたというのは僥倖でした。
SDカード使用の代替HDDは、可動部もなく快適に使えると思いますが、内蔵してしまうとSDカードを交換することが非常に困難になるので考えどころです。(延長ケーブル的なパーツは存在するようですが。)
必要に応じて簡単にSDカードを差し替えて起動。。。みたいなことができると使い勝手が増すのですけどね。
アダプタの可否は、BlueSCSIに供給される電圧がぎりぎりいっぱいで、ケーブル長や複数コネクタを通る間に若干の電圧降下がある、それがリミットを超すかどうか、ということのようです。
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