・前半の山場。音道の内部構造が組みあがった状態で横倒しにし、難関の側板接着にかかる。最初の写真で互い違いになっている4枚の縦板の上面に側板を載せてみる。板のカット精度が充分でも、これまで接着してきたわずかな誤差が顕在化し、3枚目の写真のように浮きが出る。
・ただ、仮にカット誤差と接着誤差がゼロでも、板の浮きはゼロにはならない。理由は、乗せる板のほうに微妙な反りがあるからだ。そのため、板の方向を変えたり裏返したりして乗せてみると、浮きの出る場所も違ってくる。端の板に出たり、両端が大丈夫そうでも内部の縦板との間にスキマが出たりする。結局、現物合わせでやるしかない。
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